YURIの自己紹介

はじめまして、YURIです。

今日が最初の投稿なので、まずは私の自己紹介をしようと思います。少し長くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

私は現在、パーソナル英語学習コーチ・ライフコーチとしてフリーランスで活動を始めたところなのですが、ここに至るまでの私の歴史や想いをお話できればと思います！

私の英語人生の原点となった

ハワイでの経験

私が英語に触れだしたのは幼少期。

これは両親に心から感謝なのですが、小学校低学年辺りから英会話教室に通い、英語に触れさせてもらっていました。

高学年になる前だったと思うのですが母と行ったハワイで初めて、英語を現地の方に使い、通じた経験がとても嬉しく、

そこから「英語で話すって楽しい！」「もっと話せるようになりたい！」と子供ながらに思えるようになった記憶があります。

なので、この経験が私の英語人生の原点だと信じています。

留学を通し、世界が一気に広がる

初めて長期で海外に滞在したのは高校の頃でした。ただ漠然と海外に興味があり、留学に行ってみたいという気持ちで国際コースがある高校を選んだのですがこの留学先での経験は私の世界を一気に広げてくれる素晴らしい経験となりました。

家族から離れ、私にとっては初めてのことだらけの生活の中で異文化に触れ、他の国からの留学生と交流することで「私、海外に住んで働いてみたい！」と強く思うようになり、英語を将来のために真剣に学びだしたのはちょうどこの辺りからでした。

留学についても色々と語りたいことがあるのですが、長くなってしまいますので、これはまた違う記事で触れたいと思います。

海外就職からのキャリア迷子

高校・大学と夢のために英語学習に必死で励み、夢だった客室乗務員として海外ベースの外資系航空会社に就職したのですが体調を崩したことをきっかけに飛行機を降りる決断をし、帰国しました。

「客室乗務員になること」がずっと夢だったので帰国後は正直何をしたいか分からず、私の中でキャリア迷子の暗黒時代が始まります(笑)

色々と試した結果、やっぱり英語や海外という点は切り離したくなく、貿易事務としてヨーロッパの卸業者と日本の商社を結ぶエージェントで英語を使って仕事をしていたのですが、毎日同じことの繰り返しで何だか物足りない…と感じる日が増え、それをきっかけに「本当にこのままで良いのか？」と自分とひたすら向き合う期間に入ります。

ここで出会ったのがセルフラブやライフコーチングでした。これも長くなりそうなので別の記事でお話します！

パーソナル英語学習コーチ、

ライフコーチになるまで

今後どういった自分でいたいのか、という所に向き合いきり、出会ったのが前職のイングリッシュ・コンサルタントというお仕事です。

自分自身の経験を最大限に活かし様々な職種の受講生様の英語学習のサポートをし、目標を達成されている姿や夢を叶えておられる姿を見て本当に楽しく、私自身も一英語学習者として刺激ある環境でお仕事をしていたのですが担当する受講生様が増える中で、もっと一人一人にお時間をかけたい、もっと寄り添ったサポートをしたいと思うようになりました。

英語をやりたいけど、一歩が進めない・なかなか続かないというお話をカウンセリングやコンサルティングでお伺いする中で「そもそも何故英語がやりたいのか？」という所がクリアではない方も多くいること、また言語学習はメンタルに左右されることが非常に大きいことを確信し、私が学んでいるライフコーチングやセルフラブも取り入れることで

より受講生様の日々の学習に役立てるのでは？という思いも生まれました。

またコーチング英会話は従来のオンライン英会話や英会話スクールと比べると高く、手が伸ばせない・辞めたくないけど経済的な理由で辞めざるを得ない、というやる気のある方にも最後まで目標に向かって走り切って欲しいなど。本当に色々な想いを抱え、フリーのコーチになることを決意しました。

勿論、この決断は私自身の英語を使った夢を叶えるための第一歩にもなっており、この新しい人生の旅をスタートすることに、不安もありますがワクワクしています。

フリーランスとしてはまだまだひよっこですが、英語学習コーチとして受講生様の目標達成に向け、全力でサポートをする！という熱い想いは前職から変わりません。

私は英語は人生をより豊かにしてくれる、一生ものの価値ある知識、そして自分の未来への投資だと心から信じています。キャリアに繋がるだけではなく、世界中の人とコミュニケーションが取れる、それだけで私たちの知識、感性、視野、可能性は何倍にも広がります。

もし迷っている方がいらっしゃればポンっと背中を押せる存在になれるようにこれから私がお伝えできる英語学習のこと、転職活動のこと、ライフコーチングのことなどについて私らしく発信していこうと考えています！

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

YURI